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ぎっくり腰の治療法と対処法
ぎっくり腰は重い荷物を持ったり、無理な姿勢を続けたりしたときにおこる症状です。ぎっくり腰の症状は腰に急に激しい痛みが走ります。ぎっくり腰の多くは、腰椎捻挫や筋膜性腰椎になります。ぎっくり腰で激痛が走った時は、周囲にいる人に手を添えてもらうか、手近なものにつかまるなどして、腰の筋肉に負担がかからないようにすることが大切です。 動くときも、同様に腰に手を当てるなどして筋肉をサポートします。できるだけ早く腰筋をゆるめるようにしましょう。家ではうつぶせなり、痛む腰に蒸しタオルを当てて、緊張しきった筋肉をゆるめるようにして対処します。整形外科で行われる治療法では、牽引、湿布と痛み止の処方が行われますが、痛みの度合いによって低周波治療やコルセットの着用などの対処法もあります。ぎっくり腰は安静状態にしていると通常1〜2週間で治癒すると言われています。
ぎっくり腰の治し方
ゆっくりと動かしてみた時、顔がゆがむくらい痛むようなら、専門家の治療を受けるようにしましょう。ぎっくり腰では整形外科などの病院での治療と安静が第一になります。ぎっくり腰で起こっている炎症の初期の頃は患部を冷やすようにして、コルセットなどで患部を固定し、患部の炎症がなくなったら温湿布に変えるようにします。激痛が走らないようなら腰の痛む部分を指圧するか、あるいはふくらはぎのツボ押しを、やや強めに行うようにしましょう。ぎっくり腰の痛みが激しいときは、マッサージをするのは逆効果といわれています。ぎっくり腰の痛みがおさまっても無理をしてしまうと再び再発しやすいので注意が必要で、再発を繰り返しているとやげてヘルニアへの進行があるので無理をしないようにしましょう。
ぎっくり腰の予防
ぎっくり腰の痛みを繰り返さないために、日常生活のなかで予防をはかることは大切です。ぎっくり腰の予防で一番気をつけたいのが荷物を持つ時です。中腰のまま持たず、自分の身体に近づけて持ち上げます。立ち座りは何かにつかまって行うと負担が減ります。けれども再発させないために何よりも重要なのは、筋肉を鍛えることです。毎日、時間を見つけては、腹筋と背筋を少しずつ鍛えていくようにしましょう。筋力がついて、無理をしなければ、ぎっくり腰に悩まされることもなくなります。
ぎっくり腰の対処 ツボ押し
筋肉の疲れからおこるぎっくり腰ですが、腰の痛みがひどすぎて、腰にあるツボを押したり、身体を動かしたりすることは難しくなります。そこで効果を発揮するのが、腰の痛みを取り除く足のツボです。ふくらはぎにある「しょうざん」というツボを刺激することで、ズキズキする腰の痛みがやわらぎます。やや強めに押してもらうといいでしょう。少しよくなってきたら、自分でおこなうようにしましょう。また「しょうざん」のツボを刺激する前に、腰を蒸しタオルでよく温めて、痛みを和らげておくと効果は倍増となります。
ぎっくり腰にコンドロイチン
サメの軟骨に含まれているコンドロイチンがぎっくり腰にもいいようです。サメの軟骨の主な成分は、ムコ多糖体と言われるネバネバ成分ですが、その構成成分の主なものがコンドロイチンです。このコンドロイチンは、人間のあらゆる部分に分布しています。特に軟骨、関節、皮膚、血管などの結合組織に多く含まれ、組織に保水性、潤滑性、弾力性などを与え、新陳代謝を促進するなどさまざまな働きをしています。これが減少すると、腰痛の他、神経痛、皮膚のたるみ、老眼、動脈硬化などの老化現象となってあらわれます。ネバネバ成分が、腰の結合組織を滑らかにしてくれぎっくり腰を防ぐにも効果があるようです。