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子宮筋腫の症状 @
子宮筋腫は、子宮がんとならんで、不正出血の症状をおこす原因になります。子宮筋腫では月経の量が増加し、血液の塊がでてきたり、期間が長くなったりします。月経の量が増えるため、それに従って貧血が発症し、症状が悪化をしてくると顔色の悪化や動悸息切れといった症状を感じるようになります。子宮筋腫になると月経痛の痛みの症状がひどくなります。また、月経に関係なく腰痛が起こったり、下腹部に圧迫感があったりします。子宮筋腫が膀胱を圧迫するようになるとそれに従って尿が近くなります。子宮筋腫が大きくなって、骨盤内の神経や血管を圧迫するようになると、血液の循環が悪くなり、下肢がむくんだり、神経を圧迫して腰痛をおこしたりといった症状があらわれます。
子宮筋腫の症状 A
子宮筋腫があっても特に症状がでない人もいます。そういう人は他の病気で診察をうけて、子宮筋腫が偶然に発見されることもあります。子宮筋腫をそのまま放っておくと、危険をともなうことがあります。リンパ管が広がり、そのためにリンパ液がたまったり、出血したりして筋腫がやわらかくなってきます。組織に壊疽が発症すると化膿症状をおこし、腹膜炎や肺血症といった症状がおこることがあります。子宮筋腫を持っていると受精卵の着床を妨げるようになり、そのことが引き金になって妊娠がしにくくなる不妊症になってしまったり、たとえ妊娠しても流産をおこしやすくなるといったことがあるようです。
子宮筋腫の原因
子宮筋腫はよくきく病気ですが、その原因についてはまだはっきりとわかっていません。しかし、性成熟期の女性に多く見られる病気なので、卵巣ホルモンとの関係があるではといわれています。子宮筋腫は小さいときは、その成長速度は比較的ゆっくりとしています。1、2年が経過をしても症状にほとんど変化はみられないほどですが、ある程度筋腫が大きくなってくると、子宮筋腫自体の血管を持つようになって急に発育をしてきます子宮筋腫が発生するところは、子宮体部がほとんどで、残りは子宮頸部、靭帯内にできます。
子宮筋腫について
子宮筋腫は、子宮にできる良性の腫瘍のことで、中年以降の婦人科の病気では、比較的多く見られる病気です。年齢的に見ると40歳代に多く見られます。子宮筋腫は他の臓器に転移することはほとんどないと言われています。子宮筋腫は周りの正常な筋肉の層をおしながらゆっくりと成長していきます。数10センチもの大きさになるものもあります。子宮筋腫は、みかんのような硬さで、色はピンク色、灰白色です。血液の流れが悪くなると暗赤色の子宮筋腫もあります。子宮筋腫は、月経がある年齢層に発見されることがほとんどで、成人女性10人中3人から4人ほどが該当するのではないかと言われています。